警察官になるには

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警察官に向いている人の特徴とは?

常に法律に従って判断できる人

警察官は、あくまで地方公務員であるので、その行動は全て法律に裏付けられたものです。強い権限と装備がある立場だからこそ、より法律を遵守する姿勢が必要となります。

 

警察官が知っているべき法律知識は、警察学校の研修によって一通り学べます。しかし、日常生活の感覚と法的な判断が異なるケースもあり、そういった状況でも毅然と法律に沿った対応をしなければいけません。

 

警察学校の研修が長期間に及んでいるのは、一般人から警察官にふさわしい法的な判断ができる状態まで育て上げる意味合いもあるのです。現場では即座に正しい判断を下さなければならず、常に警察官としての職務を忘れないことがポイントとなっています。

 

激務に耐えられるだけの体力がある人

警察官は、装備をつけたまま長時間立つ警備活動といった、体力を要する仕事が中心です。激務に耐えられるだけの体力が必要だから、警察官採用試験では身長体重のチェックも行われています。

 

治安維持が仕事となるので、視力、色覚、聴力も職務遂行ができる状態でなければいけません。視力については、具体的な数値が掲示されており、矯正視力1.0以上が1つの基準です。

 

警察学校の研修でも体力練成を行いますが、さすがに身長、視力といった部分まで向上させることは困難です。ゆえに、これから警察官採用試験を目指す方は、まず各県警のホームページなどで身体検査の基準を調べておくことをお勧めします。

 

組織の上下関係を尊重できる人

警察は、階級に基づいた縦型社会となっているので、上位の階級からの命令に従う仕組みです。民間企業も上司の指示に従う点では同じですが、命の危険がある警察官の職務では、より上下関係を重視しています。

 

組織の上下関係を尊重できることも、警察官に向いている人の特徴と言えるのです。

 

警察としても、いきなり新人に上下関係を強制することはせず、全寮制の警察学校でじっくり教育します。教官は新人への教育方法を心得ているので、段階的に警察官として行動できるだけの規律を教えてくれます。

 

もっとも、向き不向きが出てしまう恐れがあるので、一度自分が本当に警察官に向いているのかどうかを考えてみましょう。