警察官 現状

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警察官の現状-警察官になるには.com

組織犯罪への取締りが急務

社会構造の変化、外国人の流入などにより、これまでより組織的な犯罪が増加してきました。多人数で活動している窃盗団の被害も看過できる数ではなくなり、担当部署を超えた共同捜査も実施されています。

 

従来の犯罪は個人によるもの、あるいは、日本国内で長く活動してきた組織によるものでした。けれど、日本ではあまり馴染みがない手口となると、一からノウハウを築かなくてはいけません。

 

交番勤務の警察官であっても、異変がないかどうかの見回り、地域住民への防犯講習など、組織犯罪を予防する為にやるべきことが多くあります。高度な技術力がある組織犯罪への取締りは急務であり、警察全体で取り組んでいるのが現状です。

 

外国人に対応できる体制に

外国人への観光ビザの緩和から、1年を通して様々な観光客が訪れるようになりました。また、出稼ぎ目的の外国人の数も多く、日本語がよく分からない方へ対応できる体制に移りつつあります。

 

警察の役割は万国共通ではありますが、はじめての異国の地となると、誰でも不安になってしまうものです。50ヵ国以上の外国人が観光目的で来日しており、迅速に対応できるように、交番などに英語表記も付け加えました。

 

日本語が分からない、一時的に訪れただけの観光客にも対応できる警察として、国際的に高い評価を受けています。たとえば、警察官が常駐している交番については、そのままKOUBANとして外国の方々に認識されているのです。

 

待遇の良さから志望者が多い

警察官は地方公務員だから待遇が良く、幅広い年齢層が警察官採用試験を受験しています。

 

県警によって年齢制限が違っていますが、他の地方公務員に比べて門戸が広く、一度就職した社会人が警察官に転職するケースも珍しくありません。また、警察学校で一から教育する長期的なカリキュラムとなっているので、正社員としての職歴がないまま就職浪人されている方にもチャンスがあります。

 

事務仕事である一般行政職については、学業成績が優秀な新卒ばかりであり、社会人や浪人生が勝ち抜くのは難しいです。いっぽう、警察官は、それなりに若くて健康、やる気がある人材であれば、将来性を見込まれて採用される可能性があります。