警察官 採用状況

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警察官の採用状況

各県警で説明会を実施

各県警としても、警察官採用試験でのミスマッチは好ましくないと考えており、県警本部や公民館などで説明会を開催しています。採用試験の実施、警察学校における研修にも多大な税金が使われているので、少しでもミスマッチを避ける為に、広報活動の一環として行っているのです。

 

次回の受験者でなくても気軽に参加できるのですが、説明会にはそれぞれ定員が設けられているので、早めに申し込みましょう。また、いつでも開催しているわけではなく、志望している県警の告知を定期的にチェックしておく必要があります。

 

警察官から直接話を聞くのは、二次試験の面接で欠かせない志望動機を考える時にも大きな参考になるでしょう。

 

男女別の採用状況

警察官は、各都道府県が採用する地方公務員である為、採用状況がそれぞれ異なります。男女別の採用状況としては、やはり男性の採用数が多く、女性の採用数は増加しつつあるものの、まだまだ少ないのが現状です。

 

平均的には、男性の採用数の5分の1ぐらいとなっており、警察官を目指す女性の方は厳しい競争を勝ち抜かなくてはいけません。大卒程度のA区分の警察官採用試験では、1回10人程度しか採用せず、一次試験の筆記試験の点数から精査されます。

 

例外的に採用予定人員が多いのが、首都圏の治安を守る警視庁です。どうしても女性警察官になりたいのなら、比較的採用されやすい警視庁も候補に入れておきましょう。

 

採用予定人員は年度によって違う

地方公務員は、年間予算に従って動いており、採用活動も与えられた予算の範囲内で行っています。そのため、同じ年度であっても、ある県警は50人以上の採用予定人員があるのに、別の県警では30人ぐらいになってしまうのです。

 

もちろん、同じ県警でも、試験実施のタイミングによって採用予定人員が増減します。一時的に競争倍率20倍以上になってしまい、通常ならば合格するレベルの方ですら、苦戦を強いられる可能性もあるのです。

 

どうしても地元の近くで働きたい場合はともかく、もう年齢制限ギリギリに差し掛かっている方や、何回も試験対策講座を受講できない方には、採用予定人員が多い県警を優先することをお勧めします。

 

各県警のホームページで年間の採用予定人員が告知されているので、申し込み時期と併せて早めに確認しておきましょう。