交番勤務 警察官になるには

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交番勤務の内容は?

地域住民の窓口としての役割

私物をどこかに落としてしまった場合、まず交番に出向いて、誰かが落とし物として届けてくれていないかを確認するのが通常の対応です。逆に、外で財布などの貴重品を拾ったら、最寄りの交番に届けることが社会常識となっています。

 

交番には、そういった管内のトラブルに対応する窓口としての役割もあるのです。

 

地域住民にとってみれば、警察官が常駐している交番のおかげで、すぐに必要な手続きを済ませられます。様々な相談が持ち込まれてくるので、それらに対して適切に手続きを行うのも大切な職務です。

 

地域住民に分かりやすい説明を心がけ、警察としてはどういった対応ができるのかを明確に示さなければいけません。

 

警ら活動による異常の早期発見

パトカーによる警ら活動は、管内の不審人物の発見や、交通違反の取締りの為に行っています。制服を着た警察官やパトカーが見回るだけで、犯罪の抑止効果が期待できる上に、異常の早期発見にもつながるのです。

 

犯罪が発生しやすい条件、地域というものがあるので、そのようなエリアを重点的に警ら活動することもあります。

 

昼間の自転車やバイクによる巡回では、地域住民から話を聞くこともあり、警察官としてのアドバイスによって、安心して暮らせる環境を維持します。日常的に地域住民に声をかけることで、親しみやすい警察のイメージになるように心がけているのです。

 

必要があれば、検問、職務質問によって問いただします。

 

事件発生時の現場保全と応援

事件・事故発生時には、できるだけ早く現場に到着する必要があります。けれど、警察署から現場まで距離が離れているケースもあり、無線連絡によって警ら活動中の警察官などを急行させる仕組みになっているのです。

 

市民からの110番通報があったら、まず最寄りの交番にいる警察官が現場へ向かいます。そして、関係者からの事情聴取、救命措置、交通整理を行い、担当部署の警察官に引継ぎをするまで現場保全に努めるのです。

 

話し合いで済む案件であれば、その場で関係者から話を聞いた後に、しかるべき手続きを行います。また、自分が配属された交番の管内だけ対応するわけではなく、他の管内へ応援に向かう場合もあります。