警察官 職種

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警察官の職種はどんなものがある?

事件解決まで捜査する刑事

刑事部に所属する刑事は、被害者が出ている事件を扱っており、担当した事件を解決するまで根気強く捜査します。時間との競争になる殺人事件から、被害者を増やさない啓蒙活動も大切な振り込め詐欺まで幅広いのが特徴です。

 

長期間の捜査が必要な事件も多く、強い使命感と優秀な勤務成績がある警察官が配属されます。

 

現場で犯人を特定できる証拠を採取・分析する鑑識、立てこもり事件などを担当する特殊犯捜査係も、この刑事部に入っています。日本全国で人質立てこもり事件が増加していることを受け、各都道府県で突入班も編成されつつあるのが現状です。

 

犯罪捜査の最前線だけあって、事件解決まで全員で取り組みます。

 

イベント警備も行う白バイ乗務員

警察官の代名詞ともいえる白バイ乗務員は、交通部における精鋭です。マラソン大会の先導でよく見られますが、日常業務としては交通違反の取締り、交通安全教室による安全運転指導などを行っています。

 

警ら活動は、本来2人で行うものですが、白バイ乗務員については単独です。そのため、瞬時に正しい選択ができる判断力と、大型バイクを乗りこなせる高度な運転技術が求められます。

 

パトカーより小回りが利く白バイの利点を活かし、交通安全の啓蒙、路上での取締りに成果を上げているのです。暑い夏場であろうとも、凍える冬場であろうとも、常に職務執行ができる体力が必要であり、日々交通法規の勉強と訓練に励んでいます。

 

警備から救助まで幅広く行う機動隊

重装備を身につけて大規模な治安警備に従事する機動隊は、日本の信用に関わる国際的な会談においても大きな存在感を示しています。まとまった人数で一糸乱れぬ行動をとる為に、毎日ハードな体力練成と訓練を行っているのです。

 

市街地の警備だけではなく、爆発物処理、災害救助、山岳などの特殊な地形の救助でも実績があります。特殊技能にも優れており、多種多様な装備を使いこなして、社会秩序の維持と被害者の救助に努めています。被災地での救助活動については、機動力抜群のレスキュー隊を組織している県警も見られます。

 

なお、機動隊には、剣道、柔道の術科特別訓練員の指定を受け、県警の代表選手として活躍している警察官もいます。