警視庁特別捜査官

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警視庁特別捜査官とは?

高度な犯罪に対応する専門家

日本の中心である東京都などの首都圏には、多くの外国人が集まっており、海外と同様の犯罪が発生しやすい立地です。その首都圏の治安を維持しているのが警視庁でして、警察庁の下の一県警であるにも関わらず、その影響力は他に類を見ないものとなっています。

 

すでに多国籍になっている首都圏では、従来の警察官では対応しきれない犯罪が発生しやすいことから、警視庁特別捜査官という一般公募もされている職種があるのが特徴です。

 

この警視庁特別捜査官は、高度な犯罪に対応する専門家である為、1つの分野のスペシャリストが採用されます。まだ知名度が低いことから、警視庁のホームページでも詳しい解説がなされています。

 

現在採用実績がある主な分野

財務、コンピューター、国際、科学の4分野において採用実績があり、2015年4月時点ではコンピューター分野の募集が多くあります。ただし、この警視庁特別捜査官は、警察官として勤務している方も含めての選考となるので、警察官にはない特別なスキルがなければ採用されないでしょう。

 

民間からの採用が比較的多いのは、財務、コンピューターの2分野です。

 

国際については、警察全体で語学学習が進みつつあり、従来の現場経験が必要であることから、警察官の中から採用されるケースが多いです。また、科学についても、すでに科学捜査研究所のような専門機関があるので、改めて外部から採用することはあまり見られません。

 

難易度が高い資格の保有者が多い

警察官を育成するカリキュラムが確立されているのに、あえて民間人を警察官として中途採用することは、とても画期的な制度です。だが、それだけに慎重に選考が進められ、難易度が高い資格の保有者ほど高く評価される傾向にあります。

 

公認会計士、税理士、薬剤師、情報部門の中小企業診断士、システム監査技術者といった、そう簡単には取得できない専門的な資格があることが応募資格の1つです。

 

どれも、大学の専門学部に入るだけで大変な分野であり、それだけで専門家としてやっていける立場と言えるでしょう。でも、そういった方々にも捜査員として加わっていただかないと、犯罪捜査が進まない時代になってきたのです。